| ご挨拶 |
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特定非営利活動法人 医療福祉情報実務能力協会
日本学術会議協力学術研究団体 メンタルケア学術学会 理事長 |
令和7年10月5日、第23回大会の開催にあたり、皆様に心よりご挨拶申し上げます。
本学会は、メンタルケアの学術的探究と社会的実践を両輪とし、心理支援の専門性と信頼性の向上を目的に、継続的な活動を行ってまいりました。第23回大会では、「睡眠とメンタルヘルス」を中心テーマに掲げ、最新技術と心理学の融合による新たな支援モデルの可能性を探求いたします。
大会テーマ講演の2つ目は、「睡眠・生活習慣と休職予防・復職支援」と題して昨今の企業にとって休職/復職は貴重な人材を留めておくのに必要不可欠な施策となっています。そのようなテーマを入口とした研究から、休職予防と復職支援について最新の情報と共に客観的に可視化する方法を施策している企業様よりお話しいただきます。
午前の講演では、梅田智広先生より、AIとセンシング技術を活用した睡眠の可視化と予防支援モデルについて、実践的な知見をご紹介いただきます。午後には、今関仁智理事による心理学的観点からの睡眠理解、さらに、労働安全衛生法改正に伴うストレスチェック制度の変化についての報告が予定されています。また、心理カウンセリングの基本である「来談者中心療法」を再確認する研修も実施し、実務者のスキル向上を図ります。
本大会が、参加者の皆様にとって、知識の深化と実践力の向上、そしてメンタルケアの未来を共に描く場となることを願っております。学術と社会の架け橋として、今後も本学会は、信頼される専門性の確立に努めてまいります。
皆様のご参加とご協力に、心より感謝申し上げます。
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